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4/30 昨日のNYの動き

NYダウ一転して今度は3桁の上昇を示したとは、驚きである。

ダウ122ドル↑、ナス40ドル↑と大きく値を戻して取引終了した。

日本市場が休場の間、NYは、Total175ドルの上昇を示し、前日の急落213ドル分の約7割以上を穴埋めして、息を吹き返したかのように見える。

一体、何が起こったのであろうと思うほどの激変ぶりであるが、実際のところ、大したことは起きていない。

急落原因は、S&Pのギリシャ・ポルトガル格下げ、上昇原因は、FRBのFOMC声明発表。

たったこれだけ…特に格付け会社が市場に与える影響は、計りしれず呆れるばかりである。

置かれている現実をしっかりと見極め、先を考慮した市場を予想する事は、大変難しく、少しばかり勉強してもなかなか予想通りに市場は動いてくれない。

毎日毎日、猫の目のように入れ替わるそのトレンドは、手品のように不思議でならない。

もし、この相場をカネと力を持ってある意味事由に動かせる手品師が存在しているのであれば、これら一連の動きもある程度は、解釈できるのかもしれない。

昨日のNYは、堅調な企業決算が相次いだ他、新規失業保険申請件数の減少も見られた。

しかしながら、一方では、ムーディーズもS&Pに続き、ギリシャをジャンク等級に格下げを示唆している。

欧州では、ドイツのメルケル首相が、ギリシャが経済再建に関する条件を満たし次第、ドイツは支援を開始すると述べ、フランスのサルコジ大統領もドイツ政府と歩調を合わせて、協力すると語った。

これでソブリン危機の拡大懸念が後退したとの評価が下されたようである。

ギリシャ一国への対応により、IMF、EU会議が未だ続いており、相当な手間暇がかかっている。

支援国のドイツ、フランス辺りがその行く末を見守っている状況に市場は一喜一憂しているわけであるが、もし、財政危機問題が、ギリシャ一国に留まらず、ポルトガル、スペイン、イタリアと問題が次々と噴出してくれば、EUは対応できるのであろうか。

その場合、恐らく、対応できない状況に陥る事が予想され、そうなると、有り余った豊富な資金を有するファンドが鵜の目鷹の目で、このチャンスを狙ってくる。

「ユーロに大きなチャンスあり」と今、深く静かに進行しているという噂がささやかれ始めているが、何やら大きな仕掛けがEU発で行われる事になる可能性が高くなっていると思われる。
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テーマ : 日経225先物オーバーナイトシステムトレード - ジャンル : 株式・投資・マネー

プロフィール

DOWJONES

Author:DOWJONES

過去の実績
システムトレードで良くある、いわゆる「バックテスト」ではなく、実際のトレード結果となっております(ラージ1枚当たり実績)。
2008年
  02月+400
  03月+1330
  04月+520
  05月+540
  06月+940
  07月+490
  08月+1330
  09月+250
  10月+390
  11月+2240
  12月+180
2009年
  01月+530
  02月+520
  03月+190
  04月+160
  05月-240
  06月+350
  07月+470
  08月+400  オフェンシブ
  09月+430    +750
  10月+290    + 80
  11月+250    - 70
  12月-100    ± 0
2010年
  01月+ 20    - 90
  02月-105    + 35
  03月+265    +215
  04月+185    +215
  05月- 35     +410
  06月-275     -175
  07月+190     -105
  08月+ 45     +180
  09月+ 15     - 90
  10月-135     -280
  11月+125     +295
  12月+105     +135
2011年
  01月+ 95    +535
  02月+ 85    +215
  03月+190    +515
  04月+ 70    +280
「バックテスト」の結果を教えてくださいという問い合わせが良く来るのですが、裁量トレードのため、過去の価格データなどからだけでは、バックテストをすることが出来ませんので、バックテストの結果を計算しようがありません。
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