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9/30 昨日のポジションとNYの動き
昨日のポジション
(オフェンシブ+ 売り)
オフェンシブ 売り
デフェンシブ 売り
NYは売り優勢で始まった。
ガソリン等の在庫が減少し、原油価格が上がったり、追加緩和の期待が依然と根強いことなどで下値をしっかり支えてはいるが、ポルトガルやアイルランドといった重債務国の不安感で欧州株がスッキリとしないことや、主要な経済指標の発表も少なく、決算シーズンを控えていることからも、相場そのものに一服感が漂っており、NYダウは、安くなっても最大で60ドル↓ぐらいで、前日終値を挟んでプラスマイナスを行ったり来たりという相場展開。
最終ダウ22ドル↓、ナス3ドル↓で取引終了した。
昨日の私は、やはり終始売り目線。
日経ザラ場でもドル円に比べて先物価格は高すぎると考えていた。
夕場に入ってもその判断は変わらず、良いニュースもほとんど無い中で、その高値はそう続くものではないとの考えから、オフェンシブ、デフェンシブ共に売りとした。
NYの動きはさっぱりで方向感が定まらなかった。
良い材料、悪い材料にそれぞれ点数をつけるわけにはいかないが、総合的に悪いほうが高得点と私は思っている。
それに加え、かなりの高値圏である。
為替もかなりの円高。
政府、日銀の介入は一時的には恐ろしいが、安易には行えない事情がある。
このような中での相場展開としては、何か納得できないものがある。
さて、オバマ大統領の発言が伝わってきている。
人民元は過小評価されており、米貿易不均衡の要因となっている。
また、法人税は、引き下げたい意向を示している。
そして、先ほど、米下院で対中制裁法案を可決のニュースが伝わってきた。
上院での通過も問題ないと思われるが、中国がこれに対し、どう動くかが見ものである。
また、金、銀が史上最高値を更新している。
債券市場や株式市場などでの不透明感が、払拭されない限り、今後もこの傾向は継続するであろう。
夢より現実といった殺伐とした世の中になってくる前兆なのかもしれない。
(オフェンシブ+ 売り)
オフェンシブ 売り
デフェンシブ 売り
NYは売り優勢で始まった。
ガソリン等の在庫が減少し、原油価格が上がったり、追加緩和の期待が依然と根強いことなどで下値をしっかり支えてはいるが、ポルトガルやアイルランドといった重債務国の不安感で欧州株がスッキリとしないことや、主要な経済指標の発表も少なく、決算シーズンを控えていることからも、相場そのものに一服感が漂っており、NYダウは、安くなっても最大で60ドル↓ぐらいで、前日終値を挟んでプラスマイナスを行ったり来たりという相場展開。
最終ダウ22ドル↓、ナス3ドル↓で取引終了した。
昨日の私は、やはり終始売り目線。
日経ザラ場でもドル円に比べて先物価格は高すぎると考えていた。
夕場に入ってもその判断は変わらず、良いニュースもほとんど無い中で、その高値はそう続くものではないとの考えから、オフェンシブ、デフェンシブ共に売りとした。
NYの動きはさっぱりで方向感が定まらなかった。
良い材料、悪い材料にそれぞれ点数をつけるわけにはいかないが、総合的に悪いほうが高得点と私は思っている。
それに加え、かなりの高値圏である。
為替もかなりの円高。
政府、日銀の介入は一時的には恐ろしいが、安易には行えない事情がある。
このような中での相場展開としては、何か納得できないものがある。
さて、オバマ大統領の発言が伝わってきている。
人民元は過小評価されており、米貿易不均衡の要因となっている。
また、法人税は、引き下げたい意向を示している。
そして、先ほど、米下院で対中制裁法案を可決のニュースが伝わってきた。
上院での通過も問題ないと思われるが、中国がこれに対し、どう動くかが見ものである。
また、金、銀が史上最高値を更新している。
債券市場や株式市場などでの不透明感が、払拭されない限り、今後もこの傾向は継続するであろう。
夢より現実といった殺伐とした世の中になってくる前兆なのかもしれない。
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